小林幸子紅白出場が消滅！

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小林幸子紅白出場が消滅！｜新曲売れず　[芸能] [編集]

小林幸子紅白出場が消滅！｜新曲売れず
小林幸子の紅白消滅！勝負曲売れず

演歌歌手小林幸子の34回連続NHK紅白歌合戦出場の可能性が
なくなったそうです。

個人事務所をめぐる騒動が勃発し、レコード会社との契約も解除。
自主レーベルから今月に新曲を発売しましたが、オリコン週間
ランキングで、初週売り上げが1890枚だったことが判明。

出場への望みだったアピールポイントも不発となり、NHKの出場
候補者リストから小林幸子の名前が消滅しました。

お家騒動が契機となり、話題の新曲「茨の木」は、オリコン週間
チャートの演歌・歌謡部門では2位にランクイン。総合は38位。

だが、売り上げ枚数は1890枚にとどまりました。

前作「おんな酒場」の初週売り上げ1542枚を上回っていますが、
ここまでトラブル続きだった小林幸子の「最後の大勝負」にしては
アピール不足は否めなかったようで、NHKの紅白出場候補リストから
漏れたそうです。

落選理由は、以下、3点のようですが、1.のトラブルが一番ですね。

１．
4月に表面化した個人事務所のトラブル。30年来を共にしてきた
前社長らとの関係悪化、マイナスイメージで世間をにぎわせました。

NHKはスキャンダルを嫌いますので、いまだに円満解決に至って
いないことが大きいようです。

２．
日本コロムビアとは契約を解除。
自主レーベルで新曲発売にこぎつけましたが、ヒットせずに、
アピールポイントにならなかった。

３．
ほかの演歌・歌謡歌手の活躍があるようです。
過去何度も紅白に出場していながら、近年は落選していた実力派歌手
たちが、今年になって再ブレークしています。
香西かおりの「酒のやど」は5万枚以上をセールス。
由紀さおりは、米国のジャズ楽団「ピンク・マルティーニ」との
アルバム「1969」が世界中でヒット。

小林幸子恒例の巨大衣装も、対決相手の白組美川憲一が落選してから
、注目度も低下していますね～。

紅白出場の為の見え見えのわざとらしいパフォーマンスも個人的には
マイナスイメージだと思います。
被災地訪問やトラブルの一方的な終結宣言がありました。

CDの売り上げについては、もっと少ない歌手も出場していますので、
枚数だけでは、評価ポイントにはならないようですね～!?

いいんじゃないでしょうかね～。若い人や、なかなか出場できない人を
優先にしても！
連続出場記録って、そんなに凄いんでしょうかね～!? ^^;